FX自動売買システムを利用した運用

店頭外国為替証拠金取引(FX取引)での自動売買のメリットを生かしながら、デメリットへの対策をとることで投資家の方への負担を軽減します。
自動売買システム
アルゴリズム
インディケーター等を使用し
・どのタイミングで
・どれだけの量を
・買うのか売るのか
をルール化した取引手順
取引プログラム
アルゴリズムをもとにコンピュータが自動売買出来るように作成したコンピュータプログラム
コンピュータが自動で注文を発注
自動売買システムを利用することで裁量取引よりも早く、取引コストを抑えながら、24時間正確に注文を発注することができます。

アルゴリズムによる自動売買システムの特徴

メリット
  • 株や債券、商品市場とは異なり、外国為替市場は24時間稼働。自動売買により寝ている間も運用が可能。
  • 上下幅の大きいレンジに強みあるいは狭いレンジに強みなど独特な設定での取引が可能。
  • ルール通り損切りを行う。
デメリット
  • 得意な相場以外では勝てない。
  • 市場トレンド大幅転換時には売買停止あるいはシステム変更など運用担当者による処置など必要とする場合がある。
コピアファンドなら・・・
自動売買がもつメリットを活かしながら
①リスクを抑えて得意な相場で勝ちを積み上げる
②ファンドの形態で、プロに運用を任せる

特徴

店頭外国為替証拠金取引(FX)で運用を行います

流動性の高い米ドル、ユーロ、日本円、英ポンドの相互6通貨ペアを中心に運用します。

完全自動取引

世界中で利用され、評価されているメタクオーツ社のMetaTrader4(MT4)を基盤とした自動売買システム(EA)による完全自動取引です。

オープン環境の利用

MT4にて稼働しているEAは世界中で開発・公開され、その稼働数は数千以上に渡ります。 その中から、弊社選定基準により1つあるいは数種のEAを組み合わせ、更に各EAに対して投資比率(取引ロット、取引ポジションの数等)やヘッジ機能等の独自の設定やコントロールを追加します。

EA鮮度の維持

世界経済や相場環境の大きな変化に伴って、EAの有効性も変化し、劣化します。 ブライト・アセットでは、運用者が常時運用状況や組み込まれたEAの動きをモニタリングし、有効性の劣化が見られたと判断した場合は、運用途中であってもEAの変更を行い、有効性の鮮度を維持し、パフォーマンスの向上に努めます。 尚、EAの切り替えに当たっては、例外措置として未決済ポジションは運用者が手動で決済する場合があります。