為替相場のポジションの傾き
CFTC投機筋のポジション

2020年3月30日9:15


2020年3月24日時点
※3月21日、S&P500のグラフが間違っていたので修正しました。

為替相場は、基本需要と供給で決定します。景気や金利、国際収支といった、経済の基礎的な要因(ファンダメンタルズ)によって、為替相場(為替レート)の動向が変わっていくというファンダメンタルズ分析は重要な要因です。ただ、ファンダメンタルズ要因によってのみ為替相場が決定するものではありません。投機筋のポジションが為替相場の決定要因としてどのように影響を与えているかを分析する判断基準として、CFTCでのポジション報告は注目している市場参加者も多いようです。相場のセンチメントを反映しているので興味深い動きをしています。
通貨先物はシカゴ・マーカンタイル取引所(CMEグループ)のIMMに上場していることから、IMMポジションとして報告している通貨ペアもあります。
※ユーロ/日本円先物、ロングボンド先物(米国国債30年)も追加しました。
米国株はS&P500からS&P500E-Miniに変更しました。
※ユーロ/日本円は更新されていませんでした。3月10日のままです。

米国の先物市場に上場している通貨ペア

上場している通貨ペア

シカゴ・マーカンタイル取引所

通貨 クオート 価格 限月 オプション CFTC
報告
ユーロ ユーロ/米ドル 1ユーロ=x.xxxxx米ドル 毎月
日本円 日本円/米ドル 1日本円=0.00xxxx米ドル 毎月
オーストラリア豪ドル 豪ドル/米ドル 1豪ドル=x.xxxx米ドル 毎月
英ポンド 英ポンド/米ドル 1英ポンド=0.00xxxx米ドル 毎月
カナダ・ドル カナダ・ドル/米ドル 1加ドル=0.xxxxx米ドル 毎月
スイス・フラン スイス・フラン/米ドル 1フラン=0.xxxx米ドル 3ケ月
ニュージーランドNZドル NZドル/米ドル 1NZドル=x.xxxx米ドル 3ケ月
エマージング国通貨 クオート 価格 限月 オプション CFTC
報告
メキシコペソ ペソ/米ドル 1ペソ=0.0xxxxx米ドル 毎月
ブラジル・レアル レアル/米ドル 1レアル=0.0xxxx米ドル 毎月
ロシア・ルーブル ルーブル/米ドル 1ルーブル=0.0xxxxx米ドル 毎月
南アフリカ・ランド ランド/米ドル 1ランド=0.0xxxxx米ドル 毎月
インド・ルピー ルピー/米ドル 1ルピー=xxx.x米ドル 毎月 なし なし
オフショア中国元 中国元/米ドル 1中国元=x.xxxx米ドル 毎月 なし なし
韓国ウォン 韓国ウォン/米ドル 1ウォン=0.000xxxx米ドル 毎月 なし
ポーランド・ズロチ ズロチ/ユーロ 1ズロチ=0.xxxxx米ドル 3ケ月 なし
チェコ・コルナ コルナ/ユーロ 1コルナ=0.0xxxxx米ドル 3ケ月 なし
クロス通貨 クオート 価格 限月 オプション CFTC
報告
ユーロ/英ポンド ユーロ/英ポンド 1ユーロ=x.xxxxx英ポンド 毎月
ユーロ/日本円 ユーロ/日本円 1ユーロ=xxx.xx日本円 3ケ月
ユーロ/スイス・フラン ユーロ/スイスフラン 1ユーロ=x.xxxxフラン 3ケ月 なし
ユーロ/カナダ・ドル ユーロ/加ドル 1ユーロ=x.xxxx加ドル 3ケ月 なし なし
ユーロ/オーストラリア・ドル ユーロ/豪ドル 1ユーロ=x.xxxx豪ドル 3ケ月 なし なし
英ポンド/日本円 英ポンド/日本円 1ポンド=xxx.xx日本円 3ケ月 なし なし
豪ドル/カナダ・ドル 豪ドル/加ドル 1豪ドル=x.xxxx加ドル 3ケ月 なし なし
カナダ・ドル/日本円 加ドル/日本円 1加ドル=xx.xx加ドル 3ケ月 なし なし
スイス・フラン/日本円 スイス・フラン/日本円 1フラン=xx.xxx日本円 3ケ月 なし なし
ユーロ/ノルウェー・クローネ ユーロ/クローネ 1ユーロ=x.xxxxクローネ 3ケ月 なし なし
ユーロ/スウェーデン・クローネ ユーロ/クローネ 1ユーロ=xx.xxxxクローネ 3ケ月 なし なし
英ポンド/スイス・フラン 英ポンド/スイス・フラン 1英ポンド=x.xxxxフラン 3ケ月 なし なし

米商品先物取引委員会(CFTC)とは

CFTCとは?

米商品先物取引委員会(CFTC)は、アメリカ合衆国の商品先物取引委員会法に基づき、1974年に設立された米大統領直轄の政府機関です。本部はワシントンD.C.にあります。米国内の先物取引の認可権を有しており、商品取引所の上場商品や金利、デリバティブ全般を監督し、また市場参加者の保護を目的に、詐欺や市場操作などの不正行為の追求や、市場(マーケット)の取引監視の権限を持っています。
現在、米国に拠点を置く先物取引業者(FCM)は、本機関への登録が義務付けられており、定期的に全ての資産および顧客取引口座資金などを報告する義務があります。
CFTCでは、こうして取得したポジションを上場先物毎に建玉明細(Commitments of Traders)を毎週、集計・発表しています。

CFTCポジション報告のアドレス
https:///www.cftc.gov/MarketReports/CommitmentsofTraders/HistoricalViewable/index.htm

CFTCポジション報告のヒストリカル・データ取得のアドレス
https://www.cftc.gov/MarketReports/CommitmentsofTraders/HistoricalCompressed/index.htm


※政府機関ですので、2018年12月24日(12月18日引けデータ分)以降、米国政府機関の閉鎖に伴い、CFTCのCOT(Commitment of Traders)の発表が中止されていました。2019年2月より順次、発表が再開され、3月8日発表分から通常通りのスケジュールに戻りました。

CFTCポジションの報告

米商品先物取引委員会(CFTC)は上場先物全てについて建玉明細(Commitments of Traders)を集計、発表しています。現地時間で毎週火曜日の取引終了後に報告されたポジションを、週末金曜日の取引終了後に発表します。先物のデータ、オプションのデータ、先物およびオプション合計のデータを公表しています。買い・売り・スプレッドの建玉残を投資家種別に公表しています。金融商品(為替、金利、株・VIX・商品インデックス)については、投資家種別ごとに公表しています(TFFレポート:Traders in Financial Futures)。
投資家種別は、仲介業者(ディーラー・銀行)、機関投資家(年金・保険・投信:アセット・マネージャーAM)、レバレッジ・マネー(LM)、その他、未報告の5分類です。
旧フォーマット(COTレポート)も継続して公表しています。旧フォーマットでの投資家種別は、大口投機(非商業部門:Non-Commercial)、実需(商業:Commercial)、小口商業(Nonreportable)の3分類で、買い・売り・スプレッドの総建玉数を公表しています。
以前、市場で注目されていたのは旧フォーマットの大口投機の買い・売りの差のネットの数字でした。最近では、新フォーマットのレバレッジ・マネーの買い・売りの差のネットの数字が市場動向と相関が高いようです。
米国の先物取引所に上場している商品・金利・為替を取引する場合は、ポジションの状況・傾きについて参考になるデータです。

参考:オープン・インタレストとの関係

トレーダーのポジションの傾き(CFTCポジション)とオープン・インタレスト(未決済総建玉:買い建て玉+売り建て玉:ロング・ポジション+ショート・ポジション)の間には密接な関係があります。
上昇相場では、新規の買い建てポジションの積み上げで上昇したのか、ショートカバー(売り建て玉の買い戻し)で上昇したのか判断できる材料になります。オープン・インタレストが急上昇しているときは、相場の過熱感が見てとれます。オープン・インタレストが上昇相場のなかで、減少に転ずると、上昇相場が終了したのかを判断するヒントになります。
下落相場では、新規の売り建てポジションが増加して下落したのか。買い建て玉の売却で下落したのか、判断できる材料になります。オープン・インタレストは毎日公表されていますので、日々の取引にはオープン・インタレストは非常に参考になります。CFTC投機ポジションのデータ発表は週1回なので、その都度、オープン・インタレストとの関係を確認しましょう。

参考:上場先物の限月交代

最終取引日は当該月第3水曜日の2営業日前(通常は月曜日)午前9時16分(米中部時間)です。ユーロ/米ドルなど取引の多い通貨ペアの限月は毎月上場しています。取引量の少ない通貨ペアは、3月、6月、9月、12月が限月となっています。取引量の多い通貨ペアでも3月、6月、9月、12月の限月に限月交代取引は集中します。

ユーロ/米ドル

ユーロ/米ドルとレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(買持ー売持)の傾きの増減は、ユーロ/米ドルの為替レートの推移に先行するように見えます。
レバレッジ・マネーのポジションとユーロ/米ドルのレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.7~0.9程度の相関係数となっています。ここ数年間で、レバレッジ・マネーのポジションが大きく動いた局面では、その後その方向へユーロ/米ドルの為替相場は動いていたようです。
レバレッジ・マネーのユーロ・ショートは積みあがっていました。2015~2016年のユーロ安時近くまで積みあがっていましたが、この2週間で大幅に縮小しています。
レバレッジ・マネーのショートは減少しています。アセット・マネージャーのポジションはロング、ショートとも減少しています。アセットマネージャーはネットでユーロ高方向にポジションをとっていましたがこの動きはいったん止まっています。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット
期近終値
2020/2/25 625,563 371,589 178,431 193,158 49,751 195,284 -145,533 1.0894
2020/3/3 640,357 376,688 142,371 234,317 42,754 183,133 -140,379 1.1187
2020/3/10 659,151 407,364 103,946 303,418 38,294 145,905 -107,611 1.1300
2020/3/17 588,116 381,361 97,512 283,849 38,965 101,775 -62,810 1.1050
2020/3/24 571,086 353,661 96,182 257,479 43,370 85,717 -42,347 1.0800
先週比-17,030 -27,700 -1,330 -26,370 4,405 -16,058 20,463 -0.0250

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


ユーロ/米ドルの為替レート、CFTCレバレッジ・マネーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(ユーロ/米ドル)

ユーロ/米ドルの為替レート、CFTCレバレッジ・マネー、アセット・マネージャーのポジションと為替レート(ユーロ/米ドル)

CFTCレバレッジ・マネー、アセット・マネージャーのポジション(ユーロ/米ドル)

ユーロ/米ドルの為替レート、CFTCレバレッジ・マネーのポジション(長期間)

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(ユーロ/米ドル)

参考:ユーロ/米ドルの為替レート、CFTC非商業部門のポジション(旧フォーマット)

CFTC非商業部門ポジション(ユーロ/米ドル)


値動きとポジションの相関(~2020/3/10)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー
2年間 0.871 -0.024
5年間 0.764 0.502

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


米ドル/日本円

米ドル/日本円とレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(買持ー売持)の傾きの増減は、米ドル/日本円の為替レートの推移には先行していないように見えます。 レバレッジ・マネーと米ドル/日本円のレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.4~0.7程度の相関係数となっています。アセット・マネージャーとの相関は、0.4~0.7の相関係数となっています。レバレッジ・マネーとアセット・マネージャーのポジションを合算したものが最も相関が高くなっています。 レバレッジ・マネー、アセットマネージャーともネットで日本円ロング(円高方向)に変わっています。
米ドル/日本円の場合は、レバレッジ・マネーよりもアセット・マネージャーのネット・ポジションの動きが相場に先行しているように見えます。


※注:日本円先物は、日本円/米ドルで取引されているので、通常の為替レートで表現する場合は逆数になるため、ネットのポジションの計算は、売持―買持としています。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット※
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット※
期近終値
2020/2/25 223,904 36,220 75,918 39,698 38,795 68,379 29,584 109.969
2020/3/3 198,404 41,741 44,192 2,451 35,012 76,283 41,271 107.170
2020/3/10 159,128 48,889 31,327 -17,562 42,591 48,693 6,102 105.059
2020/3/17 125,769 38,429 26,381 -12,048 36,209 31,286 -4,923 107.336
2020/3/24 125,594 39,319 28,423 -10,896 39,271 32,971 -6,300 110.816
先週比-175 890 2,042 1,152 3,062 1,685 -1,377 3.479

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


米ドル/日本円の為替レート、CFTCレバレッジ・マネーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(米ドル/日本円)

米ドル/日本円の為替レート、CFTCレバレッジ・マネー、アセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(米ドル/日本円)

米ドル/日本円の為替レート、CFTCレバレッジ・マネー、アセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(米ドル/日本円)

米ドル/日本円の為替レート、CFTCレバレッジ・マネー、アセット・マネージャーの合算ポジション

CFTCレバレッジ・マネー・アセット・マネージャー合算ポジション(米ドル/日本円)

参考:米ドル/日本円の為替レート、CFTC非商業部門のポジション(旧フォーマット)

CFTC非商業部門ポジション(米ドル/日本円)

参考:米ドル/日本円の為替レート、CFTC非商業部門のポジション(旧フォーマット2016年~)

CFTC非商業部門ポジション(米ドル/日本円)

値動きとポジションの相関(~2020/3/10)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー 対レバレッジ,アセット合算
2年間 0.750 0.522 0.791
5年間 0.652 0.460 0.716

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


豪ドル/米ドル

豪ドル/米ドルとレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(買持ー売持)の傾きの増減は、豪ドル/米ドルの為替レートの推移に一致するように見えます。
レバレッジ・マネーのポジション、アセット・マネジャーのポジションと豪ドル/米ドルのレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.1~0.8程度の相関係数となっています。レバレッジ・マネーのポジションとの相関は0.1~0.3台でほとんど相関がありません。ここ数年間で、アセット・マネージャーのポジションが大きく動いた局面では、その後その方向へ豪ドル/米ドルの為替相場は動いていたようです。アセット・マネージャーのショートが一気に進んでいます。
レバレッジ・マネーの豪ドルのショートカバーが進んでいましたが、今はニュートラルのようです。アセットマネージャーはショートを積み増していましたが、いったんこの動きは止まっています。建玉が全体的に減少してきました。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット
期近終値
2020/2/25 213,324 17,896 97,477 -79,581 55,391 38,068 17,323 0.6602
2020/3/3 223,084 17,118 101,260 -84,142 58,831 51,047 7,784 0.6598
2020/3/10 211,243 16,885 92,336 -75,451 39,543 40,349 -806 0.6490
2020/3/17 149,878 15,661 70,608 -54,947 30,851 30,797 54 0.5994
2020/3/24 135,097 16,402 54,837 -38,435 24,807 32,697 -7,890 0.5917
先週比-14,781 741 -15,771 16,512 -6,044 1,900 -7,944 -0.0077

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


豪ドル/米ドルの為替レート、CFTCレバレッジ・マネーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(豪ドル/米ドル)

豪ドル/米ドルの為替レート、CFTCレバレッジ・マネー、アセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(豪ドル/米ドル)


値動きとポジションの相関(~2020/3/10)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー
2年間 0.032 0.548
5年間 0.505 0.585

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


英ポンド/米ドル

英ポンド/米ドルとレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(買持ー売持)の傾きの増減は、英ポンド/米ドルの為替レートの推移に相関が高いように見えます。 レバレッジ・マネーのポジションと英ポンド/米ドルのレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.4~0.9程度の相関係数となっています。アセット・マネジャーのポジションと英ポンド/米ドルのレートとの間は0.0~0.8程度の相関係数となっていて、相関はほとんどないようです。最近は、アセット・マネジャー、レバレッジ・マネーともショートカバーが進んでいましたが、アセット・マネージャーはショートを積み増しているようです。ただし昨年夏ほどではないようです。
ここ数年間で、レバレッジ・マネーのポジションが大きく動いた局面では、その方向へ英ポンド/米ドルの為替相場は動いていたようです。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット
期近終値
2020/2/25 211,321 66,163 69,721 -3,558 71,438 39,705 31,733 1.3070
2020/3/3 214,672 50,560 77,931 -27,371 80,489 36,804 43,685 1.2815
2020/3/10 214,185 50,893 69,523 -18,630 59,969 29,981 29,988 1.2916
2020/3/17 182,109 40,221 86,561 -46,340 65,369 31,843 33,526 1.2122
2020/3/24 179,552 40,007 82,944 -42,937 52,985 29,519 23,466 1.1770
先週比-2,557 -214 -3,617 3,403 -12,384 -2,324 -10,060 -0.0352

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


英ポンド/米ドルの為替レート、CFTCレバレッジ・マネーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(英ポンド/米ドル)

英ポンド/米ドルの為替レート、CFTCレバレッジ・マネー、アセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(英ポンド/米ドル)


値動きとポジションの相関(~2020/3/10)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー
2年間 0.795 0.575
5年間 0.443 -0.040

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


ユーロ/日本円

ユーロ/日本円とレバレッジ・マネーのポジション

>昨年まではCFTCのポジション報告が定期的に出ていなかったのですが、最近安定的に公表されるようになったので追加することにしました。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット
期近終値
2020/1/28 25,127 5,877 13,549 -7,672 3,715 586 3,129 120.29
2020/2/18 26,199 4,783 13,668 8,885 5,875 0 -5,875 118.62
2020/2/25 23,001 4,750 9,614 4,864 2,055 0 -2,055 119.80
2020/3/3 22,266 4,592 8,880 4,288 1,946 0 -1,946 119.89
2020/3/10 24,540 4,053 10,559 6,506 4,148 0 -4,148 118.72
先週比2,274 -539 1,679 2,218 2,202 0 -2,202 -1.08

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


ユーロ/日本円の為替レート、CFTCレバレッジ・マネー、アセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(ユーロ/日本円)


※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


米国国債2年

米国国債2年とレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(売持―買持)の傾きの増減は、米国国債2年の金利よりの推移に先行するように見えます。 レバレッジ・マネーは、2019年になってからも金利上昇にかけてさらにショートを増やしていましたが、若干減少しましたが、最近1ヵ月でさらに金利上昇にかけているようです。アセット・マネジャーは金利低下にかけて(保有ポートフォリオに対しての金利低下に対するヘッジ?)ロングを増やしていたのを、若干縮小させています。
レバレッジ・マネーのポジションと米国国債2年のレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.7~0.8程度の相関係数となっています。アセット・マネジャーのポジションと米国国債2年のレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね-0.7~-0.9程度の逆相関係数となっています。ここ数年間で、レバレッジ・マネーのポジションが大きく動いた局面では、その後その方向へ米国国債2年の金利は動いていたようです。
2019年3月22日近辺での金利急低下で、レバレッジ・マネーのショートカバーといううわさが流れていましたが、CFTCデータを見る限り、ショートカバーはしていないようです。むしろ、アセット・マネジャーのショートカバー及びロングの積み増しが見てとれます。レバレッジ・マネーはショートをさらに積み増していました。


※注:国債先物は、価格で取引されているので、金利で表現する場合は逆数になるため、ネット・ポジションの計算は、売持―買持としています。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット※
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット※
期近終値
2020/2/25 3,598,433 1,533,741 785,423 -748,318 818,497 785,423 -33,074 1.204
2020/3/3 3,289,006 1,536,824 775,583 -761,241 828,850 775,583 -53,267 0.727
2020/3/10 3,332,334 1,509,429 806,503 -702,926 862,394 806,503 -55,891 0.544
2020/3/17 3,222,998 1,470,815 729,150 -741,665 832,994 729,150 -103,844 0.519
2020/3/24 3,083,123 1,315,648 673,627 -642,021 863,759 673,627 -190,132 0.396
先週比-139,875 -155,167 -55,523 99,644 30,765 -55,523 -86,288 -0.123

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


米国国債2年の利回り、CFTCレバレッジ・マネー及びアセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(米国国債2年)


参考:米国債2年の利回り、CFTC非商業部門のポジション(旧フォーマット)

CFTC非商業部門ポジション(米国債2年)


値動きとポジションの相関(~2020/3/10)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー
2年間 -0.491 0.414
5年間 0.528 -0.614

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


米国国債10年

米国国債10年とレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(売持―買持)の傾きの増減は、米国国債2年の金利よりの推移より遅く反応するように見えます。レバレッジ・マネーは、金利上昇にかけてさらにショートを増やしていましたが、最近は横這いです。アセット・マネジャーは金利低下にかけて(保有ポートフォリオに対しての金利低下に対するヘッジ:コンベキシティー・ヘッジかも?)ロングを増やしていたのを、若干縮小しています。
レバレッジ・マネーのポジションと米国国債10年のレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.7~0.8程度の相関係数となっています。アセット・マネジャーのポジションと米国国債10年のレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね-0.8程度の逆相関係数となっています。ここ数年間で、レバレッジ・マネーのポジションが大きく動いた局面では、その後その方向へ米国国債10年の金利は動いていたようです。10年国債については、旧フォーマットの非商業部門のポジションが先行性あるように見えます。
2019年3月22日近辺の金利急低下で、ヘッジ・ファンド(レバレッジ・マネーに分類)のショートカバーといううわさが流れていましたが、CFTCデータを見る限り、ショートカバーはしていないようです。レバレッジ・マネーは若干ショートカバーはしていますが、ロングが増加していました。アセット・マネジャーはロング・リキデーション(利食った)したようです。また、ショートカバーもしたようです。2019年以降、レバレッジ・マネー、アセットマネージャーとも大きくポジションは動かしていないようです。
参考までに、ウルトラ10年国債のグラフも添付します。CFTCから発表されている2017年のデータがおかしいので、2018年1月からで作成しています。


※注:国債先物は、価格で取引されているので、金利で表現する場合は逆数になるため、ネットのポジションの計算は、売持―買持としています。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット※
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット※
期近終値
2020/2/25 4,207,982 1,632,724 884,673 -748,051 467,015 1,162,678 695,663 1.320
2020/3/3 3,913,108 1,594,656 775,651 -819,005 498,553 1,245,886 747,333 1.013
2020/3/10 3,765,093 1,616,853 803,516 -813,337 477,568 1,174,070 696,502 0.749
2020/3/17 3,659,033 1,580,719 762,077 -818,642 468,058 1,139,024 670,966 1.087
2020/3/24 3,414,531 1,528,925 706,088 -822,837 414,324 1,105,172 690,848 0.843
先週比-244,502 -51,794 -55,989 -4,195 -53,734 -33,852 19,882 -0.244

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


米国国債10年の利回り、CFTCレバレッジ・マネー及びアセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(米国国債10年)

参考:米国債ウルトラ10年:米国債10年の利回り、CFTCレバレッジ・マネー及びアセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー及びアセット・マネージャーのポジション(米国債ウルトラ10年)

参考:米国債10年の利回り、CFTC非商業部門のポジション(旧フォーマット)

CFTC非商業部門ポジション(米国債10年)


値動きとポジションの相関(~2020/3/10)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー
2年間 -0.227 -0.197
5年間 0.261 -0.413

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


米国国債30年ロングボンド

米国国債30年とレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(売持―買持)の傾きの増減は、米国国債30年の金利と負の相関となっています。レバレッジ・マネーは、金利低下する局面でヘッジなのかショートを増やしています。アセット・マネジャーは金利低下にかけて(保有ポートフォリオに対しての金利低下に対するヘッジ:コンベキシティー・ヘッジかも?)ロングを増やしていたのを、若干縮小しています。金利の動きにある程度相関していますが、相関度は低いです。
レバレッジ・マネーのポジションと米国国債30年のレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね-0.5~-0.8程度の逆相関係数となっています。アセット・マネジャーのポジションと米国国債30年のレートとの間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.3~0.4程度の相関係数となっています。
アセット・マネージャーは2.5%割れぐらいからロングボンド先物を相当積み増しています(債券価格上昇=金利低下方向)。


※注:国債先物は、価格で取引されているので、金利で表現する場合は逆数になるため、ネットのポジションの計算は、売持―買持としています。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット※
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット※
期近終値
2020/2/25 1,493,957 541,138 275,236 -265,902 70,131 252,166 182,035 1.815
2020/3/3 1,230,954 607,220 281,293 -325,927 59,498 280,289 220,791 1.630
2020/3/10 1,228,449 623,848 270,347 -353,501 53,333 325,788 272,455 1.308
2020/3/17 1,174,479 602,373 248,589 -353,784 31,912 320,733 288,821 1.708
2020/3/24 1,082,745 559,328 231,495 -327,833 32,820 281,521 248,701 1.404
先週比-91,734 -43,045 -17,094 25,951 908 -39,212 -40,120 -0.304

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


米国国債30年の利回り、CFTCレバレッジ・マネー及びアセット・マネージャー、ディーラーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(米国国債30年)


参考:米国債30年の利回り、CFTC非商業部門のポジション(旧フォーマット)

CFTC非商業部門ポジション(米国債30年)


値動きとポジションの相関(~2020/3/10)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー
2年間 -0.897 0.691
5年間 -0.537 0.221

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


米国株式(S&P500 E-mini)

米国株式(S&P500)とレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(売持―買持)の傾きの増減は、逆張りの傾向が出ています。一方アセット・マネジャーのポジションは明らかに保有ポートフォリオのヘッジに使っていると推測されます。相場が上がれば上がるほど、ショートが増えてきて、下落するとショートカバーで売り越しが減少しています。
レバレッジ・マネーのポジションと米国株式(S&P500)との間の相関は、期間によって異なりますが、概ね-0.8~0.6程度の相関係数となっています。あまり、相関は無いようです。アセット・マネジャーのポジションと米国株式(S&P500)との間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.5~0.8程度の相関係数となっています。
株価上昇局面では、アセット・マネージャーはロングを積み増していました。
アセット・マネジャーのE-miniでのネット・ポジションが100万枚に達すると、株式市場は過熱感からか大きく調整する傾向がありました。3月に入っても下落局面でアセット・マネージャーのショートは3週連続で大きく増加しました。ネット・ポジションで400,000程度まで縮小すると下げの底打ち感が出そうです。
2020年からデータはE-miniのデータを使用します。
※グラフ中のアセット・マネージャーの計算が間違っていたので修正します。アセット・マネージャーのネットの計算を買持-売持に修正しました。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット
期近終値
2020/2/25 541,138 1,411,587 525,241 886,346 285,840 409,533 -123,693 3,132.5
2020/3/3 607,220 1,318,103 661,002 657,101 334,113 465,209 -131,096 2,997.0
2020/3/10 623,848 1,433,750 884,310 549,440 305,518 491,967 -186,449 2,865.8
2020/3/17 602,373 1,370,154 1,026,196 343,958 400,187 476,113 -75,926 2,485.5
2020/3/24 559,328 1,441,228 1,099,884 341,344 361,870 365,316 -3,446 2,442.5
先週比-43,045 71,074 73,688 -2,614 -38,317 -110,797 72,480 -43.0

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


米国株式(S&P500ミニ指数)、CFTCレバレッジ・マネー及びアセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(米国株式:S&P500)

米国株式(S&P500ミニ指数)、CFTC非商業部門のポジション(旧フォーマット)

CFTC非商業ぼ問ポジション(米国株式:S&P500)


値動きとポジションの相関(~2020/2/11)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー
2年間 -0.744 0.859
5年間 0.578 0.704

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


日本株式(シカゴNikkei円建て)

日本株式(シカゴNikkei円建て)とレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(売持―買持)の傾きの増減と値動きには、それほど相関はありません。
レバレッジ・マネーのポジションと日本株式(シカゴNikkei円建て)との間の相関は、期間によって異なりますが、概ね-0.3~-0.4程度の相関係数となっています。若干逆相関となっています。アセット・マネジャーのポジションと日本株式(シカゴNikkei円建て)との間の相関は、期間によって異なりますが、概ね0.1~0.4程度の相関係数となっています。
アセット・マネージャーのネット・ポジションが若干先行しているのかもしれません。レバレッジ・マネーはロング、ショートとも減少しています。アセット・マネージャーはショートを増やしています。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット
期近終値
2020/2/25 60,094 20,429 3,612 16,817 16,184 16,147 37 22,065
2020/3/3 51,600 13,904 3,683 10,221 8,348 14,116 -5,768 21,145
2020/3/10 57,543 14,576 5,469 9,107 11,844 18,039 -6,195 19,775
2020/3/17 41,041 13,526 6,306 7,220 5,755 11,188 -5,433 17,105
2020/3/24 38,935 16,268 5,273 10,995 5,976 9,184 -3,208 18,950
先週比-2,106 2,742 -1,033 3,775 221 -2,004 2,225 1,845

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


日経225円建て(シカゴCME)、CFTCレバレッジ・マネー及びアセット・マネージャーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(日本株式:シカゴNikkei円建て)


値動きとポジションの相関(~2020/3/10)
期間 対レバレッジ・マネー 対アセット・マネジャー
2年間 -0.195 0.289
5年間 -0.222 0.017

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。


ビットコイン(シカゴCME)

ビットコイン(シカゴCME)とレバレッジ・マネーのポジション

レバレッジ・マネーのネット・ポジション(売持―買持)の傾きの増減と値動きには、大きな相関があります。
シカゴでビットコインの先物が上場したとほぼ同時にレバレッジ・マネーのショート・ポジションが拡大していき、ビットコインの価格も下げていきました。19年3月にCBOEで上場廃止が発表され、上場廃止に向けショートカバーが進み同時にビットコインの価格も上昇しました。CBOEでの最終取引日の前日に「リブラ」の発表がありました。3000ドル台から8000ドル台までの上げとそこから先のあげは中身が違います。
先物でショートすることは、ある意味現物を保有している投資家がヘッジしているだけのことです。マイニングで現物を取得した投資家は先物でヘッジするという手段は商品先物でもよく見られることです。レバレッジ・マネーのショートが多くなればビットコイン価格も下げ始めるでしょう。最近の下落でショートは減ってきています。


日付 オープン
インタレスト
AM
ロング
AM
ショート
AM
ネット
LM
ロング
LM
ショート
LM
ネット
期近終値
2020/2/25 5,632 164 189 -25 10,405 4,511 5,894 9,320
2020/3/3 4,837 163 196 -33 10,405 3,454 6,951 8,770
2020/3/10 4,368 115 362 -247 10,405 3,002 7,403 7,995
2020/3/17 4,474 101 465 -364 10,405 2,907 7,498 5,380
2020/3/24 3,909 125 297 -172 10,405 2,291 8,114 6,725
先週比-565 24 -168 192 0 -616 616 1,345

※AM:アセット・マネージャー、LM:レバレッジ・マネー


ビットコイン(シカゴCME)、CFTCレバレッジ・マネーのポジション

CFTCレバレッジ・マネー・ポジション(ビットコイン:シカゴCME)


値動きとポジションの相関(~2019/12/10)
期間 対レバレッジ・マネー(CME) 対レバレッジ・マネー(CME+CBOE)
2年間 0.218 -0.383

※注:表及びグラフは米国CFTC公表(The Commodity Futures Trading Commission:CFTC,the Commitments of Traders:COT)のデータからブライト・アセットが作成。

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